薬用レパオスカルプエッセンス

薬用レパオについての３つのオススメポイント

• バージョンアップのポイントは使用感・香りと成分の改善追加

  薬用レパオスカルプエッセンスの「007」は男性用の商品です。男女兼用のケモアに比べて使用感・香りの面で男性向けに改善されています。
  まずは茶エキスを配合することで、頭皮の汗臭及び加齢臭を防ぐようバージョンアップされています。茶エキスには消臭・防臭の他にも抗酸化作用や抗菌作用があり、また美肌効果や保湿効果にも期待が出来るため頭皮環境の改善へと繋がる成分と言えます。
  また、成分改善のうち、フリー処方の7つに挙げられるのはシリコン・パラベン・鉱物油・合成着色料・石油系界面活性剤・合成香料・紫外線吸着剤です。このどれも不使用の育毛剤で、頭皮と髪に優しい仕上がりとなっています。

• 頭皮に必要な酸素を効率的に届けるレパゲルマニウム

  毛髪・頭皮に必要なのは栄養だけではありません。血液から受け取った酸素で栄養分を燃やすことでエネルギーとするため、酸素も栄養補給に不可欠な存在と言えます。レパゲルマニウムは別名アサイゲルマニウムと呼ばれ、免疫機能の向上・骨代謝の改善・鎮痛・炎症の軽減など、また最近では血液の質を向上に効果的と研究がなされています。そのレパゲルマニウムによって血行促進が期待され、頭皮に必要な酸素を毛細血管まで届ける役割を担います。尚、過剰な分泌はタブーとされている「活性酸素」もゲルマニウムによって体外に排出するため、活性酸素に対する不安要素も解消できます。先に挙げている茶エキスには抗酸化作用もあるので、活性酸素を見越した配分とも考えられます。

• 医薬部外品指定の4つの有効成分で頭皮に栄養補給

  育毛に有効と言われる4つの医薬部外品指定の成分がそれぞれ毛髪と頭皮に作用します。
  まず1つ目の成分はEPC（ビタミンB・C複合体）です。頭皮のターンオーバーを正常な状態にし、フケの防止や保湿効果があります。エイジングケア化粧品にも使われる成分です。
  2つ目はパントテニルエチルエーテルです。4成分のうち唯一「発毛」を促進する成分で、細胞分裂を促し毛髪の生成などに役立ちます。
  3つ目はニコチン酸アミドです。生えてきた髪を育て、また脱毛の予防に効果があります。血管拡張作用もあり、血行促進にも期待が出来ます。また、皮脂抑制によって頭皮の過度な皮脂分泌を抑えます。
  最後にヒノキチオールです。協力な殺菌・抗菌作用があり、頭皮を清潔で健康な状態に保ち、フケ・かゆみの防止をします。また浸透力も高く、毛穴の奥に溜まりがちな汚れにも作用します。